「広島1-4阪神」(11日、マツダ)

阪神の
クレイグ・ブラゼル内野手(31)が11日、
広島(2)戦(マツダ)の五回の
攻撃中に挑発行為で退場となった

10年9月9日の中日戦(甲子園)で
審判員への暴言で退場となって以来、
自身2度目となった

4点リードの五回だ
2死一、二塁から、
ブラゼルが内角の膝付近に来た
3球目を態勢を崩して避けた時だった

一度は打席に戻ろうとしたが、
突然激こうして
福井に向かったところで、
両軍入り乱れた騒ぎとなった

収束後、ブラゼルが再び
打席に入ろうとしたが、
次は一塁ベンチの広島・
緒方野手総合コーチに向かって行き、
再び両軍がもみ合う形に

試合後、ブラゼルは
「福井がにらんできた
2回目は向こうのコーチに
挑発するようなことを言われた
ただもう終わったことだし、
そう思ってもらいたい」と振り返った

杉永球審がブラゼルに
退場を宣告すると、
代わって関本が打席に入って
11分間の中断後に再開

前日には、
藤井彰が顔面に死球を受けた
流れもあり、和田監督は
「昨日からの流れもあるんで、
選手も気持ちが入って熱い
気持ちが出たというか、
戦う姿勢を持ってやってくれてるんで」
と淡々と話した

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20120412-00000019-dal-base.html


退場したブラゼルに広島ベンチも
怒りを隠せなかった

野村監督は1度目の
乱闘騒ぎを起こした段階で
退場ではないかと猛抗議

大野投手チーフコーチは
「足元へのボールで
感情的になられては困る
昨日の今日でかもしれないけど、
顔にいったわけではない
そこまで騒ぐことではないと思う」
と語気を強めた

試合後、NPBに
退場の規定について
問い合わせを行った鈴木球団本部長は
「今後を踏まえて、見解を聞きたい
1度目にマウンドに向かって、
大したことがないと思ったのか
若いピッチャーが威嚇されて
いいのかということになる
審判もきちっとした
ジャッジをしていかないと」
と説明

12日にも回答を受ける

http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/baseball/npb/news/20120412-OHO1T00080.htm







































ミザルイワザルブラゼル

ノムケンの抗議は長すぎ
あれが一番イライラした観てて

てか昨日の試合、
解説遅刻した広沢が一番悪いと思う




おわり