ダイエーの昨年度決算、
4年連続で最終赤字

ダイエーが6日発表した
2012年2月期連結決算は最終損益が
113億円の赤字
(11年2月期は53億円の赤字)
となった

最終赤字は4年連続

震災による店舗被害の復旧や、
会計基準変更に伴う賃借物件の
撤退にかかる費用として
特別損失を計上したことなどが響いた

売上高に当たる営業収益は、
不採算店の閉鎖や衣料品などの
販売の落ち込みなどで
4.6%減の8694億円だった

営業利益は、利益率の高い
プライベートブランド(PB、自主企画)
商品の拡充などが奏功し、
15.0%増の37億円に拡大した

同日、桑原道夫社長は
「引き続き商品や売り場などの
改革に取り組む」と話した

13年2月期の業績予想は、
ディスカウント店「ビッグエー」
を中心に新規に30店を出店するほか、
プライベートブランド
(PB、自主企画)商品を拡充し、
営業利益は2.1倍の
80億円を見込む

最終損益は10億円の黒字と
5年ぶりの黒字転換を見込んでいる

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/retail/555051/



セブン&アイ、
営業益3000億円突破 
日本の小売業初

セブン&アイ・ホールディングスは
5日、2012年2月期連結決算を
発表した

営業利益は前期比20.0%増の
2920億円と07年2月期以来、
5年ぶりに過去最高を更新した

同時に発表した2013年2月期の
連結営業利益予想は前期比7.9%増の
3150億円となり、
初めて3000億円を突破し
過去最高を更新する

これは日本の小売業でも初となる

このほか2012年2月期実績と
13年2月期予想は、
売上高が4兆7863億円と
5兆600億円、
最終利益は1298億円と
1550億円

連結売上高は2年ぶりに
5兆円回復をめざす

主力のコンビニ店
「セブン−イレブン」で
過去最高の出店を計画するなど、
引き続きコンビニ店
を軸に収益を伸ばす

総合スーパーは弱含みだが、
百貨店は堅調を見込んでいる

前期はプライベートブランド
(PB、自主企画)商品の販売が
好調だったことに加え、
たばこの値上げによる増収効果や
震災特需で食品・飲料などが
好調だったことが利益を押し上げた

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/retail/554858/








































7&iの利益の大半はコンビニ
ローソン、ファミマの本部の
利益率が8%なのに対して
セブンは25%
これ豆な



おわり